『ゴールはアメリカでやりたい、そのあと世界中でライヴをするようなバンドになりたいって決めてたんだ!』

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再び東京にやってきた彼らTokyo Police Club。サマーソニック東京1日目では素晴らしいライヴを私たちに見せてくれました。終始落ち着いた…というかリラックスした様子で、21歳という年齢を聞いたとき(ドラマーのグレッグは23歳)若干びっくり。しかし、彼らの切ないけどキュンとする(死語)曲はこの年齢でなければ作れないなと納得。最後に撮ったバスの前での写真は勝手に「楽しい修学旅行、トーポリ御一行様」と名付けます。

INTERVIEW:浅倉有紀(Hard To Explain)
INTERVIEW PHOTO:栗原ちひろ(PGS LIVE!)

—サマーソニックでのライヴみました! 素晴らしかったし、何よりスゴく楽しかったです。

全員:ありがとう!

—日本でのライヴは2回目ですよね。ライヴでの日本のファンの反応はどうですか?

ジョシュ:日本でのライヴはよかった。オーディエンスが素晴らしかったよ。

グレッグ:始まるまでチラチラ見てたんだけど、日本のファンて始まる20分前に待ってるとかじゃなくて、2分前くらいにばぁーっと来るんだね。もしかしたら誰もいない中演奏するんじゃないかって不安だったんだけど、結局すごいいっぱい来てくれたから安心して演奏することができたよ。

—ライヴを見て思ったのですが、スピーディーでとてもせわしないですよね。1曲が短いのもあるとは思うのですが、ライヴはいつも早く進むんでしょうか?

全員:そう。いつも早いんだ~!(笑)

グレッグ:1曲が2、3分で短いし、早くどんどんいかないと、間あけちゃうし、お客さんがポカーンとしちゃうしね。あと自分たちがゆっくり演奏できないっていうのもあるよ。

—そういえば、The Strokesが昔サマソニに来たとき、デイヴがライヴで着ていたTシャツと同じキャラのTシャツをジュリアン・カサブランカスが着ていたんですよ。

デイヴ:本当?

—そうなんですよ。ゴーストバスターズのTシャツで…。

デイヴ:あ~、実はジュリアンからわたされてさー(笑)っていうのは冗談で、ここに来る以前ロスの古着屋で買ったんだ。でも、もしかしたら彼が売ったのかも(笑)

—あなたたちは以前The Strokesの再来と言われていたので、彼らのことを意識してのことかと思っちゃいました。彼らのことはどう思ってますか? 意識したりします?

グレッグ:The Strokesは自分たちにとってすごい重要で、影響はうけたよ。

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—東京1日目だけの出演となりましたが、サマソニで見たアーティストはいますか?

デイヴ:Coldplayを見たよ。あとは、Alicia Keys、Band Of Horses、MEGと…。

グレッグ:POLYSICS。そう、POLYSICSを見たよ。

—7月にファースト・アルバム、「Elephant Shell」がリリースされましたが、EP発売からだいぶ時間がたってからのリリースですよね。その理由を教えてください。

グレアム:制作するのに時間がかかるからだよ。

デイヴ:あとツアーもしてたからアルバムに取り組む時間がなかったんだ。

—アルバムの出来はどうですか?

グレッグ:気に入ってるよ。

ジョシュ:満足できるものに出来上がったからね。

—あなたたちの音楽を聴いていると「青春」という言葉が思い浮かぶのですが、そういったコンセプトを念頭において曲作りをしたんでしょうか?

デイヴ:良いアルバムを作りたかったんだ。とにかく11曲あれば全部良い曲になるとおもって詰め込んで。とくにコンセプトはなかったな。良い曲を作ろうと思って作った自分たち満足の11曲だよ。

—では、曲を作っていくうえでのこだわりがあったら教えてください。

グレアム:ライヴでもレコーディングでもまったく同じようにやりたかったからそれをこだわってやったな。

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—PVの話も聞きたいのですが、あなたたちのPVの中で「Your English is Good」は特にTokyo Police Clubの雰囲気を表現できていると思います。10代のころの美しくて儚い、過ぎ去ったもしくは過ぎ去りつつある切ない雰囲気が表現されていると思うんですね。これはあなたたちも何か意見を交わしたりしてこのような作品になったんでしょうか?

デイヴ:ニュージーランドで撮ったやつだよね。

グレッグ:スコットランドの監督が撮ったんだ。ニュージーランドの男の子たち4人、女の子たち4人の10代を集めて、青春とかコレをしてってテーマはなかったんだけど、自然とああなったんだよ。確かに曲の雰囲気とぴったりのPVになったね。

—高校生のときバンドを結成したそうですが、どういう経緯で結成されたんですか?

グレッグ:昔から友だちだったんだ。みんな近所に住んでいたんだよ。同じ高校に行って、でもまわりに同じようなバンドが好きな人たちがいなくてさ。で、みんな音楽の趣味が同じだったから、だんだん一緒に楽器を弾くようになり、金曜の夜にジョシュの家に集まって練習するようになってね。コピー・バンドから始めたんだ。最初はRadioheadの「Just」をやったな。

—Radioheadですか? 今のあなたたちから想像できないです。

グレッグ:すごいひどかったんだ。全然、弾きたいように弾けなくてさ。

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—あなたたちの出身カナダって、The Arcade FireやBroken Social Sceneに代表されるクセのあるインディ・バンドの発祥地でもあります。あなたたちは彼らとはまた違ったタイプのバンドだとも思うのですが、あなたたちから見たカナダの音楽シーンってどういうものなのでしょう?

グレッグ:カナダはすごく広いから色んなシーンがあって、いろんな音楽があるんだよ。トロントだったらBroken Social Scene がいるし、モントリオールだったらThe Arcade Fireだったり、いろんな場所によって違うんだ。カナダでブレイクするのはすごく大変なんだよ。だからまずやんなきゃいけないことは、カナダでツアーをして、そこで名前を売らなきゃいけないんだ。そこで、カナダから外の他のとこへ自分たちのうわさがもれて、世界的なレーベルに見つけられてデビューにつながったりする。本当に大変なんだ。

—じゃあ、現在のTokyo Police Clubの人気は実力に基づいたものなんですね!

グレッグ:ゴールはアメリカでやりたい、そのあと世界中でライヴをするようなバンドになりたいって決めてたんだ。

デイヴ:ラッキーなのもあったよ。

グレッグ:今は違って難しいかもしれないんだけど、数年前はそんなには難しくなかったんだ。簡単にブレイクできたって言ったらちょっと変なんだけど、ゴールを(カナダの)外に向けていたから、それが今実現されたって感じかな?

—ちなみにカナダのシーンで注目しているバンドは?

グレッグ:Broken Social SceneとThe Arcade Fireが好きだよ。

デイヴ:コピーしようと思うくらい好きなんだけど、さっき似てないって言われちゃったからなー。僕たちはそこまでうまくないのかも(笑)

—いや、そんなことはないんですけど…(笑)では、カナダ以外でよく聴いてるアーティストはいますか?

グレッグ:レディオヘッド。

デイヴ:あと、やっぱりThe Arcade Fireだな。彼らはカナダ出身だけど。

ジョシュ:俺も同じく両方。

グレッグ:彼らの曲に関しては全部パーフェクトだと思う。

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—アルバムが発売されたばかりですが、今後の活動をおしえてもらえますか?

デイヴ:明日イギリスに向かって、ライヴをして、そのあとやっと家に帰れるんだ。

—じゃあ、またツアー中に曲作りをしたりするんですか?

デイヴ:アルバムを出したばっかだからまだ考えられないよ。ちょくちょくは曲をつくると思うけど。

—では最後に日本のファンへメッセージをお願いします。

全員:ビッグ サンキュー! ありがとうございます!

ジョシュ:日本にあまり来ることがないから、すごいたくさんの人に来てもらえてすごく感謝しているよ。



今回Tokyo Police Clubのメンバーからサインをもらいました。
プレゼント応募はPGS会員の方優先とさせていただきます。

(応募と同時に会員になるのも可)
尚、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。ご希望の方は住所・氏名・電話番号・希望商品(Tokyo Police Clubサイン)を明記の上、下記応募フォームよりご応募下さい。締め切りは2008年9月15日まで。PGSへのリクエスト等ございましたら合わせてご記入下さい。
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<DISC>
『青春時代のキラキラ感をここに凝縮!Tokyo Police Club待望のファースト・アルバムをリリース。』
Tokyo Police Club/『Elephant Shell』

TPC J

レーベル:Tearbridge Records
品番: NFCT27105
販売価格:¥2,369(tax in)
発売日:2008年07月02日発売

TRACKLIST:
1. Centennial
2. In A Cave
3. Graves
4. Juno
5. Tessellate
6. sixties Remake
7. The Harrowing Adventures Of...
8. Nursery,Academy
9. Your English Is Good
10. Listen To The Math
11. The Baskervilles

【CD-EXTRA収録内容】
1. Centennial(Dntel Remix)
2. Tessellate(Tom Campesinos! Remix)
3. Nursery,Academy(Flower Forever Remix)
4. Listen To The Math(The Good Life Remix)
5. Tessellate(Field Music Remix)
6. Friends of P(Written by Mat Sharp Published by Powhatan Street Music)
7. New New Song
8. Tessellate(acoustic version)
9. Graves(acoustic version)



<関連LINK>
⇒Tokyo Police Club Offical Site
⇒Tokyo Police Club myspace
⇒tearbridge production

Posted by やわ夫 at 2008-08-31 20:27