『男だけのバンドよりもMika Mikoは強いコミュニケーションで結ばれてると思うの。』

mika miko2

本物のインディペンデントレーベルKill Rock StarsのショーケースでLA女子5人組パンクバンド、Mika Mikoが初来日!!
Kill Rock Starsでガールズパンクというと「ライオットガール」が容易に想像つきますが、彼女たちは同世代LAのノイズ、ジャンク、エクスペリメンタルなバンド達の音を吸収した、まさに新世代ライオット!!
二人のボーカルの掛け合いで突っ走りまくり、楽器入れ替え、サックス織り交ぜ、学園祭から飛び出してきたような楽しさを持ち合わせる要注目バンド。そんなMika Mikoの記念すべき日本初ライブ直前にインタビューしてきました。

INTERVIEW:おでん刑事

―僕は2年前にNYで初めてMika Mikoを見たんですが、「うわ、この女子バンドかっこいい~」と思ったのを鮮明に覚えています。女の子5人でやってて難しいこととか、よかったこととかあれば教えてください。

ジェニファー : 大変なのは皆生理があることよね(笑) あといつもギャーギャーうるさくって。

ケイト : 女だから特にどうってのはないかな~

ジェニファー : うん、でも例えば男だけのバンドよりもMika Mikoは強いコミュニケーションで結ばれてると思うの。

ジェンナ : ただ単に仲良いってだけじゃなくって、お互いをよく知ってるしね。

―バンドが始まったきっかけを教えてください。最初から電話のマイクだったんですか?

ジェンナ : マイクは昔から電話マイクってわけじゃなかったの。ヘアドライヤーのマイクのもあったし、人形の形のもあってけどそれはうまくいかなくって。。。

ミッシェル : あとバンドがどうやって始まったかっていうのは。。。

ジャネット : 何人かは高校が一緒で~

ジェニファー : 私たち(ジェニファーとジェシー)二人は姉妹で~

ジェンナ : よく演奏してるThe Smellっていうハコでケイトに会って、ジャムって。。。それから始まった感じかな。

mika miko1

―Mika Mikoというバンド名の由来を教えてください。「ミカ・ミコ」って日本人にも発音しやすいですね。

ジェニファー : バンドの名前としては全く意味がないものにしたかったのね。で、そういうのを組み合わせて「Mika Miko」って。最初は意味がなくても、いつの間にかバンドとしての意味を持つことになったのが面白いな~って思うわ。
(ここでなぜか私含めて皆で乾杯 笑)

ジェンナ : よく単語とか使ってるバンドあるけどそれは嫌だな~と思ってて。それって数年後に振り返ったときにどうかなって。
だから最初からそういうのを除外したものにしたの。

―"C.Y.S.L.A.B.F."は聞いてると目の前でMika Mikoが演奏してるような、すごくライブ感のあるアルバムですよね。どれぐらいの期間でレコーディングしたんですか?

ジェンナ : 「シスラヴェーフ!!」(C.Y.S.L.A.B.F.はこのように発音するらしい)

ミッシェル : 車の事故とかあったけど、それを抜いたら一ヶ月ぐらいかな。

ジャネット : 友達にレコーディングしてもらったんだけど、自分たちの表現したいことを理解してやってくれて。

ジェニファー : そのときのレコーディングで音に対する理解も深まったし、次のアルバムがすごく楽しみなんだよね。
(ここで再び乾杯 笑)

mika miko3

―日本のファンの間でMika Mikoのサングラスがかっこいいと話題になってましたけど、物販に持ってきてくれました?

ジェンナ : オー!! うん3色あるよ。青、黄、緑。白と紫も作る予定。

―ジェニファーは以前にNo Ageと一緒に来日していますが、バンドとしては初めてですよね?

ジェニファー : うん、前回来日したときにとにかく早く日本でLiveしたいって思ったの。日本の人がMika Mikoを知ってたことにすごく驚いて、でバンドの皆に報告して。私が前回日本で見たものを早く皆にも見せたかったし。だから今回に来日に本当にエキサイトしてる!!

―新しいアルバム含めて今後の活動予定を教えてください。

ジェニファー : 新しいアルバムは8月ぐらいにレコーディングを初めて、2009年の頭にはリリースしたいと思ってる。

ケイト : 来年の春にはヨーロッパツアーかな。

ジェニファー : あと数ヶ月後にSub PopからSingles Club(7インチ)をリリースする予定だよ。

ジェンナ : それからNo Ageと短い西海岸ツアーもあるよね?

ジェニファー : うん。

―まだ日本に知られてないような最近おすすめのLAのバンドとかあります?

ジェンナ : ん~、日本のファンは詳しいからね~、私より知ってるかも。

ミッシェル : Abe Vigodaとか?

ジェニファー : あとHEALTHとか。
(その後話は多いに盛り上がり。。Silver Daggers, Audacity, NASA Space Universe,
Infinite Bodyなどの名前が出ました)

ジェンナ : あとNot Not Funていうレーベルのバンドとかチェックするといいかもね。

―最後の質問です。もし架空のパーティーがあって故人を含めて誰でも招待できるとしたら誰を呼びたいですか?

ジェニファー : ウーッ、ジョニーサンダース!!

ミッシェル : 絶対GGアリン!!(笑)

ジェニファー : "are you killing me?"
(このまま盛り上がりすぎて収集つかなくなる 笑)

―まだまだ話は続きそうですが、今日はどうもありがとうございました!!

一同 : ありがとう!!

<DISC>
『kill rock starsのガールズパワー全開!最高に可愛くてかっこいいmika mikoのニュー・アルバムがリリース!』
mika miko/『666』

mika miko J
レーベル:Post Present Medium
品番: PPM11CD
販売価格:¥2,090(tax in)
発売日:2008年07月08日 発売

TRACKLIST:
1 Wild Bore
2 Zombies Take One
3 Sev
4 Attitude
5 End of Time
6 Too Cute to Puke
7 Forensic Scientist
8 Sleepover Slumber Party
9 With My Ducks
10 Frisco Dyke
11 Dear Teen Magazine
12 Hey, Let Me Film Your Band
13 Where the Sidewalk Ends
14 Always Argyll
15 Island Waves



<関連LINK>
⇒mika miko Offical Site
⇒mika miko myspace
⇒kill rock stars live レポート

Posted by やわ夫 at 2008-07-11 19:56