Simple Plan Interview @08/06/01 ワーナーミュージックジャパン
『日本のファンは音楽のことを良く解っていると思うよ。だから合唱もできるし完璧なビートで手拍子もしてくれるよね!』
『カナダはモントリーオール発のパンク・ポップ・バンド、Simple Plan。3年振りとなる新作と共に日本公演を行った彼ら。今回は1時間以上にも渡る素晴らしいライブを披露してくれました。とにかく日本語が上手!インタヴュー中にも日本語のジョークを使って笑わせてくれたりと楽しいインタヴューとなりました。』
INTERVIEW:栗原ちひろ(PGS LIVE!)
PHOTO:木村俊央(Music Air)
―東京でのライブお疲れさまでした。私も新木場スタジオコーストのライブに行きました。1時間以上にもわたるライブでしたね。何度も日本でライブを行っていると思いますが今回の日本公演での手ごたえを感じましたか?
チャック:今回1時間40分演奏したけど、日本に戻って来る度に日本のファンは最高だったよねって思い出すんだ。全世界のどのファンに比べて歌が上手いし新曲を一緒に歌えたのが嬉しかったね。
セバスチャン:来日する度に楽しい思い出が出来るし、今回、ツアーと一緒にMTVアワードにも出演したからより特別な思いがあるんだ。
―日本のファンの人たちがみんなでシンガロングしている姿に感激でした!あなたたちのファンはSimple Planの音楽に対して熱心だなと思いました。
チャック:本当に誠実なファンが日本には多いと思うよ。僕らが宿泊しているホテルのロビーには常にファンが待っていてくれるし、ライブ後にも僕らのサインを求めて待っていてくれる子もいるからね。アルバム全曲を覚えてくれるのが日本のファンだし、僕らの要素全てを気に入ってくれているよね。あと、もうひとつ言えるのが、自分の好きなバンドに全てを捧げるのが日本のファンだと思うよ。日本のファンは音楽のことを良く解っていると思うしね。だから合唱もできるし完璧なビートで手拍子もしてくれるよね。
―なるほど。皆さん日本が上手で驚きましたが、誰かに教えてもらったのですか?
セバスチャン:僕らのレコード会社の担当の人が教えてくれたんだ。彼女がいろいろなことを教えてくれるんだ。彼女のいいところは日本語を教えてくれるだけじゃなくて今、日本で流行っているものを教えてくれるんだ。だから前回は小島よしおだったけど今回は「グーグーグー!」とかね。流行っているジョークを教えてもらったんだ。僕らはバカをやっているかもしれないけどそれをみんなが楽しんでくれるなら満足なんだ。因みに教えてもらったジョークは全てYou Tubeでチェックしているんだよ。
―だから日本語も流暢だったんですね。(笑)
チャック:僕らは生まれながらのコメディアンだからね。(笑)
―2月に発売されました「Simple Plan3」ですが以前とは一味違う感じがしました。パンク・ロックしている曲があるかと思えば、凄くダンサンブルな楽曲もありますよね。いろいろな音楽要素がありますが、これはある意味挑戦的な部分もあったのでしょうか?
セバスチャン:自然な進化であると思うけど、それと同時に全く違ったものを、そして自分たちが次にどういったステップに進むべきかということを試行錯誤するということについては挑戦的だったよ。同じことを繰り返したくなかったからね。それに聞く人を全員驚かせたかったんだ。だから今回のアルバムは多くの時間を費やして作ったし。でもこういったアルバムが出来たからこそ今のライブはより一層、楽しいと思うんだ。3枚のアルバムから色々な曲がプレイできるだろ?全く違ったタイプの曲が演奏出来るからこそライブは楽しいものになるんじゃないかなと思うよ。
チャック:(日本語で)はい!(日本語が)わかりません!
―あははは、そうですよね。例えば1曲目の「When I’m Gone」なんかはR&Bの要素も感じますし。新たなSimple Planの魅力が詰まっていますね。
セバスチャン:そうだね。1曲目・3曲目・6曲目はDanjahandsというプロデューサーと一緒に仕事をしたんだ。彼はJustin TimberlakeやNelly FurtadoといったR&Bのアーティストと仕事しているからね。彼の持っているノウハウをSimple Planらしさを加えることによって今回のアルバムにもそれが影響したと思うよ。
―今回、Danjahands、Max Martin、Dave Fortmanといった3人のプロデューサーを迎えての作品ですが、どういった経緯で彼らと仕事をすることになったのでしょう?
セバスチャン: DanjahandsやDave Fortmanといった違うタイプのプロデューサーと一緒に仕事をしようと思ったのは自分たちは全く違う姿に変身はしたくなかったんだ。自分たちらしさを失いたくなかった。それはロックであったりライブであったり。それを活かしたいかったからDave Fortmanと一緒に仕事をしたんだ。それとMax Martinとは1曲しか関わりがなかったけど彼と一緒にやりたかったのは物凄く才能のある人だと感じたからだね。素晴らしいアルバムを手がけてきたし。メタルバンドのプロデュースもしてきた。言ってしまえば僕らとは畑が違う人だけど、僕たちと一緒にどんなことが出来るか試して見たかったんだ。彼と一緒に作業した曲は既に出来上がっていたもので彼はちょっとした味付けをする形だったんだけどね。
―つまりこの3人はSimple Planがお願いする形で一緒に仕事をすることになったのですよね?
2人:イエス!はい!
―あなたたちの出身地、カナダの音楽シーンは個人的にとても面白いと思います。例えばSimple Plan、SUM41、Avril Lavigneのようなパンクバンド、アーティストがいるかと思えば、Arcad FairやBroken Social Sceneのようなオルタナティブなバンドもいますし。ああなたたちが思うカナダの最近のミュージックシーンはどのようなものなのでしょうか?
セバスチャン:今はカナダだろうがアメリカだろうがヨーロッパだろうが、いろいろなアーティストが出てきているから、特定のシーンが今ホットだとか一言では言えないかな。でも、あえてカナダで何が一番ヒットしているかというならSimple Planかな。(笑)
チャック:カナダも大きいからね。一言でどんなミュージックシーンが流行っているかというのを一言でいうのは難しいね。僕らの出身でもあるモントリー・オールがどうかというなら、Arcad Fairのようなインディー・シーンも盛り上げっていると思うよ。はっきり言って今はNelly FurtadoやNickelback、Billy Talentといった色々なアーティストが出てきているからやっぱり一言では言い表せないかな。
―因みにお気に入りのカナダのアーティストはいますか?
2人:いい質問だね!
チャック:大御所ならBryan Adams、あとFeistという女性シンガーかな。彼女はヒットしているね。
セバスチャン:Billy Talentは独特なことをやっているから好きだよ。
―夏フェスが近くなってきましたがSimple Plan主催のフェスティバルを開催するならどんなアーティストを呼びたいですか?
チャック:もちろん一緒にプレイしたことを自慢したいからSimpe Planは出演するよ。Weezer、No Doubt、Linkin Park、Foo Fighters、U2、The Black Eyed peasとか呼びたいね。
チャック:そう、Fergieとか!彼女とは昨日のMTVアワードで会ったんだけど凄くクールな人だったよ!
セバスチャン:その後にパーティーしたんだけど凄く楽しかったよ!あとはJustin Timberlake、Kanye West、それからColdplayは個人的に大好きだね。
チャック:パンク・ロックバンドも入れないと!
セバスチャン:じゃあ、サイド・ステージにはLagwagon 、Blink182の再結成なんていいね。そんな感じのフェスにしたいかな。
―今後の活動予定を教えてください。
チャック:この先はしばらくフェスティバルに参加するよ。ドイツ、イギリスにいって7月にはFUJI ROCK FESTIVALに戻ってくるよ。その後はオーストラリア、カナダ、またその後は永遠とツアーをする予定だよ。
―その間にアルバムを作ることはあったりしますか?
チャック:2月に出したばっかりだからあと数年はこのアルバムを引き下げてのツアーかな。作るとしたら2010年だと思うよ。2009年かもしれないしね。
―楽しみにしています。明日は名古屋のショーが控えていますよね。今日で東京を離れると思いますが観光は十分に出来ましたか?
セバスチャン:小物をいろいろと買って買い物をしたんだけど時間が足りないよね。本当は明日がオフだったけど、ファンのみんなのために演奏するのが大事だから明日は名古屋のファンのために演奏して次の国に行くよ!
―それでは、最後に日本のファンにメッセージをお願いします!
チャック:サポートありがとう!(日本語で)ありがとうございました。また日本にはFUJI ROCK FESTIVALで日本に戻ってくる予定だよ。
セバスチャン:日本が大好きだよ。(日本語で)わたしすしをたべます!(笑)
2人:バイバイ。またね!
―今日はありがとうございました。
今回Simple Planのメンバー全員の色紙を2枚頂きました。
プレゼント応募はPGS会員の方優先とさせていただきます。
(応募と同時に会員になるのも可)
尚、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。ご希望の方は住所・氏名・電話番号・希望商品(Simple Planサイン色紙)を明記の上、下記応募フォームよりご応募下さい。締め切りは2008年6月30日まで。PGSへのリクエスト等ございましたら合わせてご記入下さい。
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<DISC>
『カナダの人気ポップ・パンク・バンドSimple Planの約3年ぶりの新作完成!!』
Simple Plan /『Simple Plan 3』
レーベル:ワーナーミュージックジャパン品番: WPCR12817
販売価格:¥2,180(tax in)
発売日:2008年02月06日
TRACKLIST:
1 When I'm Gone
2 Take My Hand
3 The End
4 Love Is A Lie
5 Save You
6 Generation
7 Time To Say Goodbye
8 I Can Wait Forever
9 Holding On
10 No Love
11 What If
12 When I'm Gone(アコースティック・ヴァージョン)※
13 Running Out Of Time※
*日本盤ボーナストラック
<関連LINK>
⇒Simple Plan日本オフィシャルサイト
⇒Simple Plan海外オフィシャルサイト
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⇒Simple Plan関連グッズ
