THESE NEW PURITANS Interview@08/02/29 都内カフェ
『僕らはみんな兄妹のような関係なんだ。それにこのバンドは昔、全員でドラムを叩いていた時期もあったんだよ。』
イギリスはサウスエンド出身の4ピース・バンド、THESE NEW PURITANS (ジーズ・ニュー・ピューリタンズ)。2月に本国イギリスでは、ファースト・アルバム「Beat Pyramid(ビート・ピラミッド)」をリリース。ここ日本でも3月に発売が決定!そして今回、初来日となったBritish Anthems前日にベースのトーマスとドラムのジョージに話を聞きました。アルバム制についてや、結成の秘話などを真剣に語ってくれた2人。その言葉一つ一つは、音楽に対する情熱を感じさせるものでした。実は写真撮影中での出来事。洒落た格子が部屋にあり、その前に立ってほしいとお願いしたところ、「自分たちのイメージとは違う」といって、せっせとその格子を移動。この行動にはバンドのただならぬこだわりを感じました。そんなクールな彼ら、次回の来日時にはさらにビックなバンドとなって戻ってきてくれるでしょう!
INTERVIEW:タニカズヒコ
PHOTO:栗原ちひろ(PGS LIVE!)
―THESE NEW PURITANSというバンド名はThe Fallの曲名にちなんでつけたものなんですよね?
ジョージ:それもあるんだけど小説に出て来た言葉でもあるんだ。ちなんで付けたというよりは、どちらかというと僕らにとって重要なのは”THESE”という単語なんだよね。それにNEWとPURITANSといった言葉がついてる感じ。その辺は誤解しないでほしいかな。
―なるほど。アルバムの話になりますが、イギリスでは2月に、ここ日本では3月にリリースされるアルバム「Beat Pyramid」を完成させてみてどう手ごたえを感じましたか?
ジョージ:このアルバムはすごく昔のことのように感じるよ。レコーディング自体いつしたっけ?(笑)
トーマス:夏ぐらじゃなかったかな?
ジョージ:というのもリリースまでにだいぶ時間が経っていたし。今は、すでに新しいアルバムのことを考えているからね。
―このアルバムを聞いて、ニューウェイブ、ポスト・パンクの曲が多いように感じました。その中にも変則的なヒップ・ホップやR&Bを取り込んでいますよね。やはりそういった音楽をきいていたのですか?
ジョージ:自分たちをニューウェイブやポスト・パンクだとは全然思ってないよ。確かにポストパンクやニューウェイブの曲をたくさん聞いてる人ならそう感じるかもね。むしろヒップホップやR&Bって言われた方が嬉しいね。それに、ヴォーカルのジャックはエレクトロニック・ミュージックも好きなんだ。
―プロデューサーであるギャレス・ジョーンズとの作業はどうでした?
トーマス:彼は最高だよ。自分達に無い新しい方向性を開かせてくれたよ。
―ちなみに皆さんはこのバンドの前に違うバンドを組んでいたという経験はありますか?
ジョージ:僕らはこのTHESE NEW PURITANSが初めてのバンドなんだ。僕もジャックはもちろん、トーマスもソフィーも、みんな兄妹みたいなもんだと思っているよ。ちなみに、昔は全員でドラムを叩いていた時期もあるんだ。
―お二人が影響を受けたアーティストは?
ジョージ:影響に関しては音楽に限らず、見えるもの聞こえるもの感じるもの全てに影響を受けているよ。例えばこの目の前にある机の作りや色だったり色々な物全てが自分に影響を与えているんだ。音楽に関しても本当に何でも聞くし、デヴィット・ボーイは大好きだし、メインストリームの音楽も好んで聴くよ。
トーマス:僕はティンバランドなんかも好きだね。
ジョージ:あ!あと最近ではブリトニー・スピアーズの最新アルバムの4曲目がすごくいい曲だったよ。(笑)
―最近ではイギリスでは10代のバンドが音楽シーンに台頭してきていますよね。そういった状況をどう思いますか?そして最近のバンドで注目しているのがあったら教えてください。
ジョージ:僕ら基本的に、最近の同じ年代のバンドの音楽をほとんど聴かないから、このシーンの流れがよくわかんないかな。
—明日の出演者で知ってるバンドや知り合いのバンドはいますか?
ジョージ:明日一緒に共演するバンド実は全然知らないんだ。興味が無いとかでは無く、同じイギリスなのに本当に知らないバンドばかりなんだよね。
―今後の活動を教えてください。
ジョージ:次のアルバムを制作するかな。そしてまた近いうちに日本に戻ってきたいよ。
―ちなみに、日本ではどこかに行きましたか?
今日はインタヴューばっかりで、明日はライブだろ。行く時間あるかな~。昨日着いて、ライブ後はすぐに帰っちゃうんだよ。
―そうなんですかー。残念。日本で見たいものとかあったんじゃないですか?
(2人が自分の服からなにやら黒いカードを取り出して見せてくる。)
ジョージ:さっきインタヴューに来た人がくれたんだ。ブラックのカード!その人は「アカサカ」に行くのがいいと言っていたんだ。そう、アカサカには日本の古い神社とかがあるんだよね!?
―?それってもしかして「浅草」アサクサじゃないんですか?
ジョージ:え!?そうなの?でも、「アカサカ」って言ってたよ。
―だって赤坂といったらバーとかですよ。
ジョージ:そうなの~!?
一同:爆笑
―ありがとうございました。明日のライブ楽しみにしています!
今回サイン色紙2枚を頂きました。
(サインはメンバー全員のサイン頂きました。)
プレゼント応募はPGS会員の方優先とさせていただきます。
(応募と同時に会員になるのも可)
尚、当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。ご希望の方は住所・氏名・電話番号・希望商品(THESE NEW PURITANSサイン)をご明記の上、下記応募フォームよりご応募下さい。締め切りは2008年4月20日まで。PGSへのリクエスト等ございましたら合わせてご記入下さい。
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<DISC>
『「カフカ・ミーツ・ジョイ・ディヴィション・ミーツ・16世紀オカルト・ミーツ・デトロイト・ヒップホップ・ミーツ・ドクター・フィールグッド」と言われる、ダークでちょっと不可解な世界観と、一度聴いたら忘れられないキャッチーな呪文フックが、とうとう日本正式上陸!』
THESE NEW PURITANS/ 『Beat Pyramid』
label:DOMINO / HOSTESS品番:WIGCD207J
販売価格:¥2,490 (tax in)
発売日:2008年03月12日
TRACKLIST:
1. …ce I Will Say This Twice
2. Numerology (AKA Numbers)
3. Colours
4. Swords Of Truth
5. Doppleganger
6. C.16th
7. En Papier
8. Infinity YtinifnI
9. Elvis
10. £4
11. mkk3
12. 4
13. Navigate ? Colours
14. H.
15. Costume
16. I Will Say This Twi…
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