「3月に約3年ぶりとなるアルバムを発売するThe Killsが深夜の六本木でシークレットギグを決行!」

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The Kills@2008/02/09 六本木YELLOW
<メンバー>
Alison "ヴィヴィ" Mosshart / Jamie "ホテル" Hince

TEXT:大橋弘幸(Moja/rockin’beats)

先日、レイジのLIVEで疲れ果てた体を引きずり某アーティストのシークレットギグを見に、雪が積もった深夜の六本木に行って参りました!
そのアーティストは、「The Kills」
知ってますか?「The Kills」、2002年にヴィヴィとホテルで結成され『Black Rooster EP』でDOMINOからデビュー、男女2人でドラムマシーンとギターのみと言うシンプルな構成なのに、エラいブルージー&ガレージROCK全開で度肝を抜かれたバンドなんです!
しかもルックス的に超細身で、ホテルの病的なROCKアクションに モデルの様なヴィヴィの妖艶極まるスモーキングROCKアクション!(ヴィヴィの、のたうち回りながら歌う姿は一見の価値有り)

彼らを初めて見たのは2003年のサマソニでのパフォーマンスが初めてで、本当にその時はビックリ!
ホテルはルーリードの様だし、ヴィヴィはパティスミスの様に見えたので一瞬でファンになり2005年に出した2ndアルバム「No Wow」の楽曲にも打ちのめされました。
それから、新譜の情報が一切ないまま「もしかして、いつの間にか解散してる?」とか、心配はしてたんです 「ホテルは某スーパーモデルとつきあってる」「ヴィヴィは、モデルとして活躍している」と言う、ゴシップ記事があったので解散説が有力?と本気で心配しましたが、PGSスタッフから「The Kills プロモーションで来日してますけど」と言う言葉で超ビックリ!
しかも、シークレットギグをやると言う情報もGET!!
そりぁ~、「レイジで疲れ果ててでも行きますよ!」と、雪の残る深夜の六本木へ

今回のギグの場所は六本木のYELLOW、この場所は若い頃によく遊びに行った場所で 若かりし頃の思い出が蘇る。しかも、このYELLOW 6月で閉店なんですよ〜(寂しいな〜)

そんな色々な思いを胸に、いざフロアへ
この日は、エンマハウスのイベントで(このイベントも懐かしい)、ハウス全開の選曲でフロアが盛り上がっている。「本当に、このイベントで“The Kills”が出演するの?」と、半信半疑でしたが1時をまわった頃から、小さいステージの前に人だかりが出来「ちょっと、安心」

でも、こんな小さいステージで彼らの激しいLIVEが出来るのだろうか?天井とかメッチャ低いし(苦笑)
深夜1:30位でステージ横にヴィヴィとホテルの姿が見え、おもむろに登場!
ジャケット姿のホテルと、ヒョウ柄上着を着たのヴィヴィがタバコを吸いながら超目の前に!(柵とか無いから、本当に目の前)

そして1曲目から“No Wow”の怪しいリズムがスタート、ヴィヴィの艶のあるVo.からホテルのギターで大爆発!The Kills目当てのオーディエンスから歓声が上がりフロアの熱が一気に上がる!
本人達も、この変わった状況を楽しんでいるかの様にボルテージが徐々に上がって行き、曲が終わった所で挨拶。

超真近でみるヴィヴィの美しさに翻弄されながら、次の曲に向かう際 ホテルがサンプラーのボタンを押したら また“No Wow”の出だしが…「え〜、掟破りのNo Wow 2蓮チャン?」(笑)
ちょっと恥ずかしそうにしながらホテルが仕切り直し“Pull A U”へ
もう、そこからは「The Killsワールド全開!」で ホテルとヴィヴィの向かい合って歌うパフォーマンスや、天井にぶらさがりながら歌うヴィヴィ、マイクスタンドを客席ギリギリに置いて「客席にダイブする気か?」って言うくらいの距離でのギタープレイで、満員のフロアを挑発!

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新曲のドラムラインが特徴的な“Cheap and Cheerful”も初披露して、全10曲の今回のプロモーション来日でのシークレットギグがあっという間に終了。
いや〜、完全に立って居られないくらいに完全燃焼!
しいていえば“The Good Ones”“ Love is A Deserter”とかも聴きたかったな〜と思うも、あんなに真近でThe Killsを見れた事で、結局は大満足!!
新譜「Midnight Boom」の方も、3/12に発売の様だし こりゃ〜「夏フェス出演?」も期待しちゃいます!
早くまた戻って来てくれ~


The Kills@2008/02/09 六本木YELLOW
-SET LIST-

1. No Wow
2. Pull A U
3. U.R.A Fever
4. Sour Cherry
5. Kissy Kissy
6. Tape Song
7. Last Day Of Magic
8. Black Rooster
9. Cheap and Cheerful
10. Fried My Little Brains



『The Kills約3年ぶりのニュー・アルバム!』

The Kills/『Midnight Boom』

HSE10062
レーベル:HOSTESS
品番:HSE10062
販売価格:¥2,490 (tax in)
発売日:2008年03月12日発売

-Track List-
1. U.R.A Fever
2. Cheap and Cheerful
3. Tape Song
4. Getting Down
5. Last Day of Magic
6. Hook and Line
7. Black Balloon
8. M.E.X.I.C.O.C.U.
9. Sour Cherry
10. Alphabet Pony
11. What New York Used
12. Goodnight Bad



関連LINK
THE KILLS MySpace
Hostessサイト

The Kills Interview@08/02/05 都内ホテル

Posted by やわ夫 at 2008-02-26 11:08