My Brightest Diamond
22 Jan. 2008 @ Shibuya Club Quattro)

My Brightest Diamond live

翌日に行われたインタビューは⇒こちら

text : おでん刑事


Sufjan StevensのツアーにShara Wordenが帯同して来日、
しかもMy Brightest Diamondとしてオープニングでライブを行うと聴いたときは嬉しかったですね~
2006年の彼女の1stアルバムは例えばNYのKnitting Factoryやtonic(閉鎖中)、
Northsixなどで夜な夜な演奏されているアンダーグラウンドミュージック、
分かりやすくいうならAntony and the Johnsonにオペラ仕込みの彼女の声を
ミックスした感じの本当に素晴らしいアルバムで僕も好んで聴いてました。特に夜に。

しかし海外では各方面で好評に迎えられた彼女のアルバムもここ日本では日本盤もリリースされず全くといっていいほど情報も無く。。。
だから僕の中では「たぶん海外に行かないと観れないアーティスト枠」に入ってたのですがそんな彼女が奇跡の来日! というわけでクアトロに足を運びました!

定刻15分前ぐらいに会場に到着するとほぼ満員、たぶんSOLD OUTだったのでしょう。
Sufjan目当てと思われる大人な外国人が多いです。

ビールを一杯飲み終えると定刻2分前(早っ)にMy Brightest DiamondことShara Worden登場。

白いスーツにリーゼントで登場したShara。かっこいいです!
意外と背が低いんですね。

ライブは"Golden Star"でスタートし、いきなりエキセントリックなその声が響きわたる。
続いてRoy Orbisonのカバー"It's Over"を披露。
ファルセットが特徴的なRoy Orbisonと、このMy Brightest Diamondはもう完璧にマッチしてますね。

アルバムの中でも最も美しい曲"Dragonfly"、ダークな"Magic Rabbit"と続き、
日本でもCMに使われているEdith Piafの"L' Hymne a l'Amour"へ。
途中同じくSufjanのバンドメンバーであり、St. Vincentとして活動しているAnnie Clarkも登場し、
最後は重苦しいイントロから爆発する"Freak Out"で飛び跳ねまくり終了。
(この曲のリミックスも素晴らしいのでぜひチェックを!)

この人の魅力はやはりその"声"と、何かに凝り固まることなく表現していることだと思う。
この日は披露する機会はなかったけど打ち込みとの相性も非常によいです。

翌日に行ったインタビューによると
「Tom Waitsの"Alice"にBjorkの"Vespertine"を足してPeter Gabrielをかけたような感じ」
という期待の2ndアルバムとともに再来日も今から楽しみです!!


Set List
1. Golden Star
2. It's Over (Roy Orbison)
3. Dragonfly
4. Magic Rabbit
5. L' Hymne a l'Amour (Edith Piaf)
6. Disappear
7. Workhorse
8. Freak Out



<関連LINK>
⇒My Brightest Diamond Official site

⇒My Brightest Diamond myspace

Posted by やわ夫 at 2008-01-28 20:36