SiMインタビュー(2007/12/28)@善行Z
SiM
MAH/Vo&Gt
H8 /Gt
way/Dr
BUN/Ba
-----結成はまだそれほど長くはないのですよね?
Way : この4人になってからこの間の12月23日で調度1年ですね!
MAH : その前に2年くらいドラムのWayと俺と別のメンバーでやっていて、メンバーチェンジしてから1年位で、音楽性も変わったし活動も活発になったんで実質1年みたいなもんですね。
Way : そうだね~アルバムもほとんど4人になってからの曲だし。
-----音楽性という部分を一言で言ってしまうとジャンルレスというかメチャクチャク幅広いと思うのですが、これはそれぞれが聴いてきた音楽からの影響ですか?
Way : そうですね、メンバーそれぞれが好きな音楽が手癖になっていたりバックボーンになっていたりしますね。
-----ちなみに全員好きなジャンルが異なっているんですか?
BUN : でも、ちょっと被っている、少しづつ被っている所の良い所をを上手く繋げていっている感じですね。
-----せっかくなのでそれぞれ、好きなジャンル、バンドなど教えてください。
BUN : 俺はもともとハードコアでメロコア、ハードコアが中学の時モロ直撃だったんですよ!そこからしばらくそういうのを聴いていて、SUBLIMEを好きになって、レゲエも好きになって、そこからジャマイカのレゲエも聴くようになり順を追ってソウルとかファンクの方にもいって、今は何でも聴くようになったって感じですね。
MAH : 俺もメロコア、パンクで青春時代はきていて、そこからLIMP BIZKITとかKORNとかにいって、重くて暗くてみたいなのをずっと聴いていて実際そういうバンドをやっていたんですよね。同時にSUBLIMEみたいなのもすごい好きで、それでSUBLIMEみたいなをやりたいなって思ってWayを誘ったんだっけ??
Way : 俺が誘ったんだね!(笑)
一同 : (笑)
Way:JACK JOHNSONだよ!
MAH :そうだ、JACK JOHNSONみたいなのやろうよって言ったんだ!(笑)
一同 : (笑)
MAH : なんかモテたいみたいな…(笑)
BUN : それモテたいだね完全に(笑)
MAH : でも俺が一番広く浅くなんだよねぇ~
BUN : うん、広く浅くっていうか広いね!
Way : 俺なんかは最初LIMP BIZKITとかKORNでそこからなぜかBEATLESにいってそこからすごくアコースティックな方へいって、後はグループサウンズとかからBEACH BOYSとかその流れでJACK JOHNSONとかが今のビーチサウンドみたいな、それでSUBLIMEとか通って、結構グチャグチャな感じですね。
BUN : でもHIP-HOPも好きだよね?
Way : ああ、B-BOYだったんです昔(笑) HIP-HOPはみんな共通で聴いていて、流行っていたしすごく、今も流行っているのかな? だから今回のアルバムの中にもHIP-HOPの要素がすごく入った曲とかも入っていますね。
H8 : 俺もLIMP BIZKITとかKORNとかから入ってRAGE AGAINST THE MACHINEとかに落ち着いてきて、今のメンバーと絡みだしてからSUBLIMEとか聴くようになってBOB MARLEYとかレゲエも聴くようになったって感じですね。
MAH : 結構ライブとかを見ていてSiMではH8がメタル好きみたいに見られるんですけど実は俺の方が好きみたいな(笑)
一同:(笑)確かに。
Way : 前に誰かのブログかなんかで各メンバーの第一印象みたいなのを書かれていて俺はパンクキッズって書かれていて
一同 : 爆笑
H8 : 髪形がモヒカンだっただけだよね。
Way : 全然パンク知らないし(笑)
一同:爆笑
BUN : 俺はラスタマンみたいに書かれていた
H8 : ラスタベーシストって。
Way :みんな全然違ったんですよ。
-----そんなもんだよね。人は見た目で判断しちゃいけないって事ですね。
BUN : それがこう集まってできたバンドですね。
-----そこから2007年に入って活動も急激に活発化した感じですよね?対バンとかも2007年は来日アーティストとかもあって
MAH : ヤバかったねぇ~
BUN : 一番最近やったのがIGNITEでその前がOPM、PHUNK JUNKEEZで
Way : UnderdogとかHarley's Warとか…
MAH : まさかだよねぇ~
BUN : 俺はH2Oのトビーを目の前で見れるとは思わなかったもん。今まで生きてきて。
Way : マグマっていうイベントに出てそのイベント自体に出られるようになったのは俺等が仲良くさせてもらっているALL FOR MEALっていうバンドがいてALL FOR MEALのジャッキーさんっていうのがイベントと繋がっていて出るって事になって俺等はいきなり誘ってもらって、もう対バンしたその日に誘ってもらってもうでる事決まっちゃったみたいな。
MAH : そこからはALL FOR MEALとはかなりつるんでいて今度2月からツアーに行くんですけど、それも何箇所かサポートしてもらうんですよ。
BUN : そうそうそう、この間も12月の最初の方に横浜のCLUB24WESTで2マンやったんですよALL FOR MEALと!横浜の今のハードコア代表みたいな感じですね。
-----12月はseedleSs Partyというイベントにも出演しましたね。
BUN : そうですね!それは元々、4月にseedleSsの420というパーティーがあってSiMに入ってからそんな長くはなかったんですけど、ちょっと前くらいから山嵐とかと一緒にやったりしていてバンドも上がっていっているタイミングでseedleSsのスタッフの方と知り合うことができて、その420PARTYにSiM出てよみたいな感じになって、平塚の俺がしょっちゅう遊びに行っておるバーだったんですけど機材むりやり持ち込んでやらしてもらってそこからサポートしてくれるみたいな形になってこの間のseedleSs Partyも呼んでもらったって感じですね。
Way : あの日は凄かったですよねぇ~
MAH : 凄く盛り上がりましたね!
-----その時に1月にリリースがあるという話をされてましたね!
BUN : そうですね、ただリリースっていってもまだ手売りな感じなんでライブ会場と置いてくれるお店と直接話して販売してもらうところから始まる感じですね。
Way : なんか形としていきなり流通にのっけてというのが俺等全員嫌で、なんかいきなり頼るがすごい嫌だったんですよ。自分等で各地廻って一番近い距離でCDを売って、買ってもらって。
BUN : それってマグマでHarley's Warとかが自分のmy spaceのURLを書いたカードみたいなやつを自分のライブが終わったあと汗だくで配っているDIYなスタイルとかを見て感じたところですね。
Way : そうですね、そういうのもすごく感じたし、善行Zとかにでている先輩達とかも元々はそういうスタイルでやっていたし、なんか俺等どさまわり的な期間がないので、もっとそういうのを積んでからやればメンバー間の信頼も増えると思ったし、そういうのもあって最初は手売りで売ってやろうよみたいな感じになりましたね。
-----先ほど音楽性の部分で非常に幅広いという話をされましたが、音作りの時1曲の中に色々なジャンルを混ぜていく感じですか?それとも単純に色々なジャンルな曲を作っていくといった感じですか?
MAH : 色々な感じの曲があって1曲1曲ベースとなるジャンルなようなものはありますね。例えば、my spaceでも上がっているSET ME FREEという曲はスカパンクがベースで途中でメタリックなヘビーなハードコアな感じにいたっりで、RUMって曲は全体的になんだろう….
Way : 俺等なりのエレクトロニカ
MAH : エレクトロニカっぽいレゲエが入っているのがベースなんだけど途中で変化していくみたいな、
ベースになるジャンルがあって必ず1つ別の要素が入ってくるって感じですね。
-----誰かが元となるフレーズを持ってきてみたいな
Way : そうですね、ほんと1フレーズ持ってきて、
BUN : 最近それが多いよね!
Way : 1フレーズ持ってきてメロもちょこっと作ってあってみたいな
BUN : そこから繋げていって、ここで4つ打ちやっちゃおうよとかここでリフ入れちゃおうよって感じで。
-----それだとやっている時に楽しくなっちゃって前どんなのだったっけ?ってなりませんか?
Way : しょっちゅうですね(笑)
一同:(笑)
Way : 終わってみて結局なんか違うなぁ~て
-----1曲作るのには結構な時間を要するのですか?
Way : でも、出来る時は10分でできますね!
BUN : 出来なくなったらもう諦める感じだよね。
MAH : SET ME FREEとかはほんとものの10分とかだったね!
BUN : そうだねぇ~
Way :今回のアルバムの中の曲にはさほど苦労しなかったものが何曲かはありますね!
BUN : 半々で作りこんでいるものもあればさくっと出来ちゃったみたいなやつもあるね。
Way : Here I amって曲はもろセッションで、その前に曲を作っていてダメで、みんな重~い空気の中で残り10分になって
BUN : ああ!俺が言い出したんだ!
一同 : そうそうそう!
BUN : もうこれでいいじゃん!みたいな。もうこれのループで!って。セッションしてたら、じゃあこれでいいじゃんってなって次にリハ合わせた時にはMAH君がちゃんと歌詞乗っけてくれて。
Way : 英詩なんですけどMAH君がすぐにアドリブでメロディーに合わせて
歌詞みたいなのを乗っけてくれるんでそれでかなりイメージは付きやすいですね。
-----イベントもやるんですよね!
MAH : 1月19日にレコ初イベントをやります!
-----イベント自体は何回かやられているんですよね?
BUN : 今回で4回目ですね!
MAH:最初は善行Zでやって、C.I.C/Stoned Rockers、ピンクリボン軍、Dark★Starとか後、湘南の同世代のバンドなんかで集まってやって、2回目は
4月に渋谷でやろうってなってno entryっていうバンドとかを呼んで、当初80人くらい来れば良いべみたいな話をしていたんですけど結局200人位入って、それがシングルのレコ初だったんですけど、後は7月にやってそれで今回って感じで。
BUN : no entryとか毎回出てもらっているregaっていうバンドがいて、超カッコイイですよ!
今回はWayがもうひとつやっているpsychedeliciousとか
Way : 俺が別のバンドでも出させてもらうんです。
BUN : それも結構カッコイイですよ!
Way : 後はBABY JOEっていうUK ROCKっぽい感じ、
BUN : レイ・マストロジョバンニっていうのが俺的に大プッシュで!
4つ打ちのビートにベースボーカルなんですけど、ファンクなベースを弾きながらラップするみたいな感じですね!
MAH : でギターはスカみたいな!
BUN : 後はテキーラタイムを挟みライブペイントやDJって感じで。毎回こういう感じでやっていますね!
-----会場を渋谷にしたのは何かあるんですか?
MAH : サイクロンは俺が前のバンドからお世話になっていて
BUN : ああ、そうだったんだ!? 初めて知った(笑)
MAH : それでSiMってバンドをやるんですって言ってやったらメチャクチャ気に入ってくれて、そこから良くしてくれて企画を渋谷でやろうって事になって、それは何か人が集まる所だし湘南でいくらやっていても名前は広がらないのかなぁ~って、出て行かなきゃっていうのがあって
Way : 結果、湘南を盛り上げなきゃっていうのがあってね!
MAH : そうそう、それで渋谷とか都内で有名になって湘南に戻ってきて俺等こんだけ頑張っているからみんなも頑張ろうよみたいになれば良いなって。
BUN : このイベントも湘南で起こっている事を渋谷でやろうと体現しようって感じでやっていますね。
MAH : 湘南の上の世代の人達、山嵐とかが築いてくれていたものが俺等の世代で低迷じゃないですけどバンドの数も減っちゃって、地元が寂しくなっていくのはやっぱすげぇ嫌だったから、本当に湘南を盛り上げたいみたいなのは常にありますね。
-----バンドは減ったね、確かに減ったね。
BUN : ライブハウスで演ったりっていうのは低迷しているよねぇ~。特にハード系は。
MAH : 俺が高校生くらいのときは結構みんな頑張っていたんですけど、今の高校生とかはブッキングに飛び込んでいったりしないんで、高校生のバンドが企画して高校生が出てっていうのを何度も繰り返しているだけ。
Way : そこで終わっちゃっているのが多いよね。
MAH : そこで俺等はちょっと上の世代なんで上手く引っ張っていけたらというのはありますね。 今日出演しているどっさりキノコ海賊団っていうのがそういうのを積極的にやってくれていて、高校生をイベントに呼んだりなんかしているんですよね。
Way : なんか、俺が勝手に考えているんですけど湘南の俺等とかちょっと上くらいの世代でやっている奴は役割みたいなのがあるような気がして、どっさりキノコ海賊団とかはホントに高校生とかと近い距離で周りを盛り上げていこうっていうのがあって、俺等は俺等でそういうのがあんまり苦手なんでバンドとして成り上がって、俺等がいるから善行Zでライブやりたいってバンドが沢山増えればいいなって思いますね。
-----イベント後ツアーにでるんでよね?
MAH : そうですね、2月、3月で30本ちょいいければという感じでスタート渋谷でファイナルが4月6日が勝手にSiMの日という事で善行Zでやります!
-----その他、予定はありますか?
MAH : ツアー以後は未だ一切ないですね。初めてのツアーが結構大規模なんで、それで頭一杯ですね。
Way :まずは、それを乗り切る精神力をつけなくてはって感じですね!
BUN :ちょっと不安ではあるよね?
H8:大丈夫だよ!
BUN : ほんとかよぉ~、H8さん一番不安だよ(笑)
一同 :(笑)
Way : いっぱいTシャツ持っていかないとね、汗かくもんね(笑)
H8 : そんなのどうでもイイヨ!!
一同 :(爆笑)
MAH : まあ、唯一考えているのはツアーが落ち着いたら横浜のALL FOR MEALとお互い3曲づつくらいでスプリットアルバムが出せたらなっていうのはありますね。 そんながっつりって感じじゃなくて仲間だって感じでできたら。
BUN : それでショートツアーでもできたらって感じですね。
MAH : 後はアメリカに行きたいね!カリフォルニアに知り合いがいてレゲエっぽいバンドをやっていてそのバンドが呼んでくれるみたいな話があって。
BUN : 行こうよ、行こうよ!Diego rootsとかと一緒にやろうよ!昨日seedleSsのスタッフの人達とDiego roots聴いていてすげぇ~カッコ良かったよ~!
-----Diego rootsは良いよね!じわじわきてるらしいから盛り上がるといいですよね!
その他、何か目標というか野望みたいなのはありますか?
Way : これは未だ全然誰も知らないんですけど最近、善行Zの社長と話していて、何年か経った時に鎌倉134っていう国道があるじゃないですか。あれって逗子の方から平塚の方までバ~ってあるんですけど、そのどっかからどっかまで市をまたいで野外をやりたいねって言っていて。
BUN : それ超ヤバイねぇ~!
Way : 例えば由比ガ浜の海岸はちょっとレゲエで江ノ島はとか、みんなそれはビーチ・クリーンナップを目的にしていて市とにも協力してもらって小田急線とか江ノ電とかにも協力してもらって行き来できるフリーパスとかも出してできたらなぁって。それが湘南でバンドやっていく中で一番貢献できる事かなぁって思いますね。
BUN : 湘南に地元に貢献したい、何か力になりたいっていうのはあるよね。
-----最後に全国1億人のファンに何か一言お願いします。
Way : とりあえずツアーで色々行った事ない所に行きますんで、その時は楽しみにしていてください。
MAH : とりあえずアルバムを聴いてもらって、
Way : 自信を持ってお届けできるんで!
BUN : とりあえず聴いて欲しいっていうのはあるよね、すげぇ~。
MAH : 歌詞とかもすごく読んでもらって、英語だからファーストインプレッションではなかなか伝わりづらいところもあるかも知れないですけど、なんか真面目な話になっちゃうんですけど、
-----あれ、そのわりにはちょっとにやけてますね。
一同 : (笑)
Way : 言いたくてしょうがなかったみたいで(笑)
MAH:若者を見ていておかしいなって思うことがすごくいっぱいあって、そういう所でも歌詞を聞いた人が少しでも変わってくれたらいいなみたいな。
BUN : そっち行き過ぎちゃダメだよ~みたいな。
MAH : 今、メッセージが弱い音楽が多いからその中でそういう事を誰かにバカにされてもいいからずっとやっていけたらいいなって思っています。
BUN : MAH先生!素晴らしいところをありがとうございます!!
一同:(笑)
Interview;KISHIMOTO
1st Full Album
2008/1/19 Release!
『Silence iz Mine』
1.DIFFER
2.Set me free
3.paint sky blue (Remixed)
4.DUBSOLUTION#1
5.come together (The Beatles cover)
6.TxHxC
7.Here I am
8.monochrome
9.NUMB
10.self-hypnotized
11.DUBSOLUTION#2
12.Rum
4月にSingleとして発売された『paint sky blue』のRemix Ver、
激情系デジタルエモレゲエ『Rum』、SPACE DUB REGGAE METALたる所以とも言えるメタリックレゲエチューン『monochrome』『self-hypnotized』や、
スカから一気にビートダウンする『Set me free』、更にThe Beatlesのカバーなど全12曲を収録。
SiM presents【CATHARSiS#4】
~1st Full Album 『Silence iz Mine』 Drop Party~
★入場者全員に無料テキーラサービスあり★
OPEN/START-17:00/17:30
TICKET ADV/DOOR-¥2000/¥2300
ぴあ-Pコード 278-841
CAST : SiM/レイ・マストロジョバンニ/no entry/BABY JOE/ANOYO/rega/psychedelicious
DJ : KOHTA/Eguchi(Barbi)
Live paint : mzk
★INFO
sim@u-project.jp (SiM mail)
03-3463-0069 (渋谷CYCLONE)
★CATHARSiS
【Find your color】
(自分自身の選ぶべき色、すなわち自分の歩む人生は自分の手で見つけよう)というメッセージを根本に開催されるSiMの自主イベントが、『精神的浄化』を意味する【CATHARSiS】である。会場を渋谷CYCLONEに移して行われた#2(2007/04/21)、#3(2007/07/25)とも超満員に。様々な色が混在する世の中同様、バンドやDJだけでなくヨーヨーパフォーマンス、ライブペイントなど様々なスタイルで音楽に関わるアーティストも登場し異空間を作り上げる。
LINK
