LINKIN PARK@さいたまスーパーアリーナ11/23
HIP HOP、エレクトロなエッセンスが上手く絡みあい最高のパフォーマンスを見せ付けてくれた。
TEXT:TAKAMOTO(PGS LIVE!)
PHOTO:Kentarou KanbeLINKIN PARKが発売したアルバム『MINUTES TO MIDNIGHT』は、間違いなく今年のベスト・アルバムの1枚となる事は間違いない。そのアルバムを5月に発売した直後に、リンキン・パークは一度来日を果たしている。7月のLIVE EARTHの東京のステージに立っている。LIVE EARTHは世界7大都市で同時に地球温暖化に警告を促すイベントで日本のアーティストと共に出演したのだが、この時は、大変なことになってしまい、生放送にも関わらず演奏が始まった途端、ドッと前にファンが押し寄せ、柵が潰れ・・やむなく中断、・・・30分は待ったか?それでも再開したLINKIN PARKのステージは、そんなアクシデントは微塵も感じさせない完璧なパフォーマンスを見せてくれた。
それから約半年、単独公演となる、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。6時30分過ぎに会場に入ると、既に超満員状態で、フロントアクトのYELLOWCARD、DIR EN GREYの演奏が入り、会場は異様な盛り上がりでLINKIN PARKの出番を待っている。以外と女性ファンが多いぞ。それも若い。どう見てもDIR EN GREYですFANの黒服集団は至る所で盛り上がっている。そしてメインのLINKIN PARKの登場です。中々始まらない!!セットチェンジがスゴーーーク、長く感じられた、7時30分過ぎ、暗転になり、会場から物凄い歓声が沸き起こる。ステージを覆い隠していた幕が落ち、パフォーマンスが始まった。一曲目は『MINUTES TO MIDNIGHT』から「NO MORE SORROW」でスタート。
以外とステージはシンプルな作りで、バックドロップにも幕が吊るされ、サイケにライティングが当たり様々な色で映し出される。DJブースとドラムブースがひな壇で高くセッティングされている。
PHOTO:Kentarou Kanbe相変わらずマイク・シノダのRAPとチェスター・ベニントンのVo.の掛け合いが素晴らしい、鳥肌が立つくらい、素晴らしい。イベントの時よりやはり数倍カッコイイ。殆どMCが入らず演奏が続いていく。途中で、後ろのバックドロップの幕が落ちるとバックスクリーンが現れ、スクリーン全体にLP(LINKIN PARK)のロゴが電飾で現れた。最新アルバムと『METEORA』のアルバムから万遍なく演奏されていく。11曲目の「WHAT I’VE DONE」では後ろの電飾にPVが映し出され完全に演奏とリンクしている。
ヘヴィーロックを基本として、HIP HOP、エレクトロなエッセンスが上手く絡みあい最高のパフォーマンスを見せ付けてくれた。貫禄すら感じてしまう。スーパーバンド「LINKIN PARK」のパフォーマンスは間違いなく今年のベストアクトで決まり!!!後半に入り、会場全体は総立ちとなり、客とステージが一体となった瞬間は鳥肌が立つほどであった。ステージを会場の後ろから見てみると、DJとドラムのセットの骨組が見えるような作りでシンプルです
PHOTO:Kentarou Kanbe本編とアンコールで約1時間30分のステージは終了。とってもお腹いっぱい。2000年代を代表するスーパーバンドの仲間入りを果たしたLINKIN PARK。とても貴重なライブを体感できた。次ぎなる彼等の動向を今から期待して待つことにしよう。
LINKIN PARK
11/23 SAITAMA SUPER ARENA セット・リスト
NO MORE SORROW
LYING FROM YOU
SOMEWHERE I BELONG
WAKE
GIVEN UP
FROM THE INSIDE
DON'T STAY
PAPER CUT
POINT OF AUTHORITY
SHADOW OF THE DAY
WHAT I'VE DONE
NUMB
PUSHING ME AWAY
HANDS HELD HIGH
BREAKING THE HABIT
IN THE END
CRAWLING
ONE STEP CLOSER
===ENCORE===
LITTLE THINGS GIVE YOU AWAY
CURE FOR THE ITCH
BLEED IT OUT
FAINT
「MINUTES TO MIDNIGHT(TOUR EDITION) / ミニッツ・トゥ・ミッドナイト(ツアー・エディション)」
発売中
品番:WPCR-12808
01. ウェイク
02. ギヴン・アップ
03. リーヴ・アウト・オール・ザ・レスト
04. ブリード・イット・アウト
05. シャドウ・オブ・ザ・デイ
06. ワット・アイヴ・ダン
07. ハンズ・ヘルド・ハイ
08. ノー・モア・ソロウ
09. ヴァレンタインズ・デイ
10. イン・ビトウィーン
11. イン・ピーセズ
12. ザ・リトル・シングス・ギヴ・ユー・アウェイ
13. フェイント(ライヴ) (* Bonus Track)
14. ノー・ローズ・レフト (* Bonus Track)
15. ワット・アイヴ・ダン(ディストーテッド・ミックス) (* Bonus Track)
16. ギヴン・アップ(サード・アンコール・セッション) (* Bonus Track)
