FUJI ROCK FES 06 飲み倒し突っ込みレポート 第2日第3日(PE-PE-)
『この3日間はまるで夢のようでした。来年はちゃんともち豚串を食べたいです。来年・・・。』
7月29日(土)はれ/大雨
ゆるりと起きますとなんともいいお天気です。ニコニコでカップラーメンを食べ腹ごしらえです。風に乗ってテント村の山頂までステージの歌声がやってきます。下界を見ますと絶え間なく人の列が続いています。さすがレッチリDAYSだけあります。
三代目魚武濱田成夫さんを見るべく私たちもそろそろ下山。GYPSY AVALONを目指します。途中GREEN STAGEのザ・キングトーンズの方達のハーモニーに誘惑されてしまいました。一昨年脳梗塞で倒れられたという内田正人さんの姿が見えて、思わずぐっときてしまいました。
気が付けばあたりは大雨です。皆さん一斉に雨具装着です。やっとの思いでAVALON。すでに魚武節は炸裂していまして、一つ詩を読むごとに持っている本を容赦なく客席へ。本が飛ぶ飛ぶ。
魚武さんを見るのは初めてでしたが、一つ一つの言葉が力強く男気を感じましたー。
「たったの1はー、ほんとの1-!!!」
フジに雨はつきものと聞いていましたが、本気雨です。
しかし「これぞフジやねー♪」となぜかテンション高めです。足もぐちゃぐちゃGREEN STAGEへ。するとやっぱり始まってしまいました。THE HIVES。なんだか私たち時間通りに行けたためしがありません。
場内は人で埋め尽くされていて、Voのペレの激しいパフォーマンスで上げます上げます。お決まりの観客席まで降りてくるファンサービス。エンターテイナーです。最後にクリスがカメラに向かってチューです。撲殺です。そしていつまでも下がらないペレ(笑)愉快です。
踊り狂って気分もノリノリです。雨もだいぶ落ち着いてきたので、行ったことのないステージへ行ったり来たり飲んでみたり。みなさん思い思いに満喫してるようでした。
そろその電気グルーヴが始まる時間なので、てくてく戻るとクレープの誘惑にまんまとひっかかります。携帯が通じない友人ともしものときの待ち合わせ場所を決め先に行かせます。大馬鹿野郎です。クレープはかなり待ちまして、後悔先に立たず。でもおいしくいただきながら電気へ参戦。この後のレッチリ効果もあるのか、超満員です。
もちろん友人とは会えず、クレープ片手に一人で踊る私。「富士山」になるとピエールさんが富士山の着ぐるみを着て登場。爆笑。すてきすぎます!!すてきな大人です!!どうにかして飲み仲間に・・・
負けてないニッポン!!と思いました。
電気が終わり、友人との集合地「苗場食堂」へ!人が多すぎて
なかなか進めるはずがなく、やっと到着、待つこと数十分。会えました!感動の再会です。フジの恐ろしさを肌で感じた瞬間でした。
ガッツリご飯を食べまして、体温を上げるためショットをかまします。もう一杯の高千代をおいしくいただいていますと待ってましたレッチリタイム。遠くてもレッチリはレッチリと開き直り、レッチリにひたります。ふと上を見上げると、空に星が・・・。幸せすぎる憎い演出です。
この日はまだまだ元気な友人と別れ一足お先に就寝です。風にのってRAMONESが・・・ねむり眼で「HEY HO LET'S GO、HEY HO LET'S GO・・・」
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7月30日(日)はればれ
朝起きると汗びっしょり。暑すぎて起きました。テントを出ますとまさに快晴日本晴れ◎空が青すぎます。風が気持ちEー!!
のんびりとご飯を食べ、いつのまにやら芋焼酎の小瓶を開けポカポカお昼寝です。あまりに気持ち良く寝過ごし、本日の一発目(私の中で)フィッシュマンズの時間に!!(ゆるくてすみません。やる気はあります)しかし焦らずゆったりFIELD OF HEAVENへ。なぜなら今日が最終日。一歩一歩踏みしめていきたいということです。
HEAVENはびっくりするくらいの満員です。フィッシュマンズのステージはこの気持ちのいい天気にぴったりのゆったりのんびりな歌声が心にしみわたりました。
佐藤さんがいなくなって7年も経ってしまったのだと思うとびっくりですが、今もこうして活動を続けていっていることが嬉しかったりします。
フィッシュマンズが終わってもまだ体はゆらゆらです。アルコールがまわってます。夢見心地でいると時間より少し早くゆらゆら帝国登場です。観客席から歓声が。しかし坂本さん「まだやんねーよ??」とチューニングをはじめます。クールです(笑)
これから盛り上がるのにというところで涙を飲んでいったんGREEN STAGEのほうへ戻ります。GREEN STAGEではTHE RACONTEURSが始まっていました。
人は昨日よりは少なくなっていましたが、会場の盛り上がりは下がっていないようです◎
OASISでとりあえずご飯を調達。周りはカッパを着始めている人が目立ってきたのですが、アルコールのおかげか私たちは元気にタンクトップ。飲みすぎでしょうか。
どこも魅力的なご飯どころに誘惑されながらも、ご飯と飲み物を手にしてRED MARQUEEの近くでおいしくいただきます。気づけばもう9時です。刻一刻と時は過ぎてしまうのです。少しセンチメンタルでいますとRED MARQUEEからRosieが!!一気にテンション上がります。そうです。大江さんです。
欲を言えばTHE ROOSTERSが見たかったのですが、こうして本物のロックンローラーを見れたことがほんとに嬉しかったです。最初はまばらな人たちでしたが徐々に徐々に集まってきます。大江さんのテンションが上がってくると前のほうではダイブをする人まで出てくる上がりよう。ROOSTERSの曲になると一気に盛り上がり私も負けずにへんてこなリズムで踊ります。
「テキーラ!!」
大江さんのステージが終わるとGREEN STAGEではVery Special GuestのHAPPY MONDAYSが始まっていました。多少疲れはあったものの、楽しげなリズムに誘われGREENへ。友人は疲れてしまったのか先に就寝。昨日とは立場逆転らしいです。
かけつけてみるとなんともラリルレロ(笑)ダンサブルでファンキーな音に周りの皆さんもダンシングナイトです。
マラカスを持った男の人がステージを行ったり来たり踊り歩きます。「あの人はいつ歌いだすんやろう」と思って見てたりして・・お恥ずかしい・・・。Voの人が北野武に似ていると思ったのは私だけでしょうか??とにかく今まで見たことのないステージパフォーマンスに驚きつつ、ノリノリでした。最後はすっかり虜になって周りのみなさんとアンコール・コール。
外人の方が出てきて煽りまくっているので、出てくるかと思いきや酔っ払いすぎて歌えない??とのことで残念ながらアンコールはなしでした。
もっと踊りたいという気持ちを胸にCRYSTAL PALACE TENTへ向かいます。CRYSTAL PALACEはノスタルジー漂うなんともステキすぎるところでした。みなさんDJの流す音に想い想いに体を揺らします。私も一踊りしていよいよ会場に別れを告げます。あぁ終わってしまいました・・。
この3日間はまるで夢のようでした。清志郎さんが見れなかったのはとても残念ですが、初めてにしてはホントにガッツリ楽しむことができました。
来年はちゃんと夜の部も楽しみたいです。来年はちゃんとステージを最初から見たいです。来年はちゃんともち豚串を食べたいです。来年・・・。
TEXT:PE-PE-
