ベン「Don't touch mustache!(どういたしまして?)」


メンバー(LtoR)
Ben Romans - Keyboards, Vocals
Joey Zehr - Drums, Vocals
Kyle Patrick - Vocals, Rhythm Guitar
Joe Guese - Lead Guitar, Vocals
Ethan Mentzer - Bass, Vocals


ボストンを拠点に活動するバンドTHE CLICK FIVEは、パワー・ポップ・ロック・バンドとして2005年にデビュー。そして今年20歳の新ボーカリスト、カイル・パトリックを加えて2ndアルバムをリリースしプロモーションの為来日、スペシャル・ギグを行なうべく原宿アストロホールへとやって来ていた。
会場へ着くと、予想通り女性客が大半を占めていた…彼らの売りはサウンドの他にもう1つ。そう、彼らはイケメンなのだ!

「全員イケメンのバンドを作る」というテレビ番組のオーディションタイアップ企画も行なわれたこの夜、番組コーナーのPR後にメンバーが登場、キャーッ!という歓声が上がる。
こぎれいなスーツ姿のメンバーはみんな細く、いかにもイケメンないでたち(ギターのジョーだけはポロシャツで体型も他のメンバーに比べると少し“ポチャカワ”な感じだったが)。

ライヴは2ndアルバム「MODERN MINDS AND PASTIMES / モダン・マインズ・アンド・パスタイムス~現代的精神と暇つぶし」の“Addicted To Me
”からスタート。メンバーにキーボーディストがいるせいか、どこと無く'80sバンドの匂いを感じさせるサウンドとステージングで、特にベン(Key/Vo)はヘアスタイルも斬新なカットでいっそう'80sムードが出ている。
今回はすべて2ndアルバムからの曲でセット・リストが組まれていた、途中ジャム・セッションやトム・ペティやニック・ロウのカヴァー等もあり、顔だけじゃないバークリー卒の実力も十二分にアピール。そして印象的だったのは、ラジオでもパワープレイ中の“Jenny”の前にカイルのギターの音が出ないというトラブルが!焦るカイルをいたずら顔でイジるベンや他メンバー、「シャラーップ!」と苦笑しながらギターをサブのものに交換し、必死でチューニングするカイルを尻目に勝手にセッションを始めるバンド…ん~なんだか微笑ましい。
その後結局イントロをやり直しながら無事“Jenny”も演奏し、最後はオーディエンスにジャンプをリクエストし“Headlight Disco”で盛り上がりつつ幕を閉じた。

残念ながらアンコールは無かったが、トラブルにも物怖じしないその実力はイケメンバンドというふれこみにも負けない確かなものだった。

-set list-
Addicted To Me
Flipside
Long Way To Go
It's Good To Be King(Tom Petty)*cover
Happy Birthday
Just The Girl
Empty
Good Day
When I'm Gone
So It Goes(Nick Lowe)*cover
Jenny
Headlight Disco



2ndアルバム国内盤2007/12/5発売!
『MODERN MINDS AND PASTIMES / モダン・マインズ・アンド・パスタイムス~現代的精神と暇つぶし』
レーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
品番:WPCR-12794
販売価格:¥2,580(tax in)

⇒THE CLICK FIVE公式サイト
⇒THE CLICK FIVE MySpace

Posted by QURAYOSHI at 2007-11-05 17:45