1978年、俺は「ザ・ポリス」という名の売れないバンドのメンバーだった。バンドが少し有名になり、ようやく「スーパー8」という名前のキャメラを買えるようになった俺は、早速撮影を開始した。
ほとんどプライベート・ビデオの画像なので音や映像自体のクオリティーは低いですが、メンバーとわずか数人のスタッフでドサ廻りする時代からブレイクを経て、世界制覇を成し遂げるまでがスチュ視点で克明に描かれています。バンドのサクセス・ストーリーと苦悩を描いたよくありがちな流れながらも、メンバー自身が撮影とナレーションを担当することでよりリアルさを感じながら観る事が出来ます。
ポリスはベスト盤で代表曲を知るくらいの知識しかありませんでしたが、曲の持つアーバンな雰囲気と違って当時のギグのシーンではパンクなノリのものが多く、今のスティングの渋さからは想像できないやんちゃっぷり…もっとクールでインテリなバンドだと思ってたけど、だいぶイメージが変わりました。
そして時を経て…今年再結成した話題の彼ら、ぜひぜひ日本にも来てほしいですね!
