『ロックンロール イズ ジェット!』
「やっぱり、お前らは最高なロックンローラーだぜっ!!」

JET武道館1
photo:Teppei

クリス・セスター(Ds/Vo)
ニック・セスター(G/Vo)
キャメロン・マンシー(G/Vo)
マーク・ウィルソン(B)

ワァ~~オ!! 行ってきたぜ!我らがJETの武道館公演!!仕事が開演時間に終わり、超ダッシュで日本武道館に行ってきました!あまりにもギリギリの為、今回ばかりは缶チューハイ片手ではなく,チケットを握りしめ……

いや~、久しぶりにダッシュしました ハァハァ(笑)

中に入るや、売店で缶ビールを3缶GET!指定の場所へ行くと、超ナイスポジション!やったぜ!!ふと、何故こんなにテンションが上がっているか考える。デビュー当初からROCK精神に溢れていたJET。“ARE YOU GONNA BE MY GIRL”を初めて聴いたときは、「昔のバンドのカバー?」なんて思っていたけど、それだけ体の中に自然と入ってきて「何かが弾ける」、この感触。ここまで僕が「弾ける」感触を得たのは、Led Zeppelin  AC/DC  The Doorsらレジェンド・ロックンロールバンドを初めて聴いた時以来かもしれない。とにかく、1 stは間違いないくらいの名盤であり2 ndはと言うと、落ち着いたイメージが先行するが、これまた『最高のロックンロール・アルバム』な訳です。

そんなJETに対する思い出を考えているうちに、会場は暗転。どんどんSEが大きくなり、ステージ袖より「男塾ヨロシク」な、デッカイ日本国旗を持った外人が登場!

JET武道館3
photo:Teppei

左右に大きく日本国旗をたなびかせる、その姿を見て 何故かテンションが上がってくる!(やっぱり、僕は日本人だな~と、再確認で、良―く見ると「ニックじゃ~ん!」と気ずいた時には、メンバー全員が登場!!(やべ~、この演出!)

早速1曲目“COME ON COME ON”で、今回の幕が明ける!「座席指定なんて関係無いぜ!」と、座っている奴らを横目に 立ち上がり音に身を委ねる。早くも、1曲目で缶ビール1本を飲み干す! かっ~うめ~!!その勢いで“GET WHAT YOU NEED”へ(カモ~ン!)「オイオイ、こんなペースじゃ1曲1缶になっちまうぜ!」と若干心配に…チビチビ。でも、このロックンロールは最高!!必死に体を動かす!(最前のスタンドはえらい事になってる~)

JET武道館2
photo:Teppei

まるで女の歌声のような歌い方で始まる“PUT YOUR MONEY WHERE YOUR MOUTH IS”ニックの本領発揮とも言う位に動きまくる!(やっぱり、ニックの動きはセクシーでありつつ、男臭いロック精神でカッコイイ!)続いて、クリスの歌いで始まる“HOLIDAY”たまらないリズムに、早くも一人スタンディング状態で我を忘れる!(やっぱり2 ndも最高!)

気付くと、隣で座っていた女の子も 居ても立っても居られなくなったのか、スタンディング!!(良いね~、俺の周り!)お次はマークの歌いで始まる“SKIN AND BONES”ほんと、このバンドは誰が歌ってもROCKしてるからカッコイイ!!“TAKE IT OR LEAVE IT”では、ギターリフに完全にやられ“MOVE ON”スタート。

JET武道館4
photo:Teppei

“KINGS HORSES”とバラードが続き、FUJI ROCK FES 06で号泣した“LOOK WHAT YOU'VE DONE”「反則だ~~」年甲斐にも無く、目は完全にウルウル……必死にこらえました。でも、詩とか分らないのに泣けてくるのは何なんだろう?

「だ~か~ら~、音楽はやめられない」と再確認!

“BRING IT ON BACK”でバラード攻め終了。(罪なバンドだぜ!)長い間奏から始まる“COLD HARD BITCH”が開始!!切なくなっていた気持ちを晴らすべく、完全なるロックナンバー!(イエェ~!)“THAT'S ALL LIES”では、1階指定の最前列と言う事もあり柵が低く危うく下に落ちそうになりながらも踊り“RIP IT UP”も踊り倒し。ここまで見ていて、「やっぱり、ニックは凄いと確信」アンプやドラムの上に乗っかるわ、客席に2~3回はダイブしステージに戻ろうにも高くて戻れない(笑)そんな所を含め「アンタ、最高!!」“STAND UP”“ GET ME OUTTA HERE”と続き本編が終了。

そこで、アンコール………「やべっ、そろそろ彼奴らが出てくるんじゃね~の?」メンバーも盛大なコールで戻ってきて、ニックがタンバリンを……マークがステージギリギリまで出て来て「今から弾くぜ~」片手上げポーズ!……完全に“ARE YOU GONNA BE MY GIRL”だ~~~~!!完全に武道館が揺れました!皆、アホみたいに踊りまくり!『これこそROCK!!』

JET
photo:Teppei

2コーラス目から、虎柄スウェットのダイノジ登場!必死にエアギターするも照明が暗く見えね~(逆に面白い(笑))途中、オオチがニックにヘッドロックされかなり緊張気味(笑)曲が終わると共に、ダイノジ素早く撤収!(さすが音楽好き芸人、はけるタイミングが分ってらっしゃる)

続き、ビートルズの「アビーロード」を彷彿させる様な“ALL YOU HAVE TO DO”から“SHINE ON”がスタート。ここで頭上に高く吊るされたミラーボールが本領発揮!緑のスポットライトに照らされて、とても幻想的な空間に武道館が様変わり。

JET武道館5
photo:Teppei

この曲でも、JETは更に成長した事が分る。(今後、もっと評価されても良い楽曲です)寂しさを含めジーンとくるんだけど、「何故か暖かみが身体にまとわりついてくる」そんな感じにならずにはいられない。そして今日最後の曲“ROLLOVER D.J.”(ヘイッ!)やっぱり「ロックンロール イズ ジェット!」最高にrockinなこの曲!

「やっぱり、お前らは最高なロックンローラーだぜっ!!」

全身汗だく、感無量な今回のLive!初めて、海外の映像で見たときは「演奏が厳しい」と思っていたけど今じゃ、そんなくだらない事はどうでも良い!「クラッシックじゃないんだから、巧くなくても良いんだぜ!」と、しみじみ感じました。

「ロックンロールの精神、永遠なれ!」……と思い、今日のお酒はウイスキー………
そして、泥酔い(笑)

TEXT:MOJA(rockinbeats)

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JET JAPAN TOUR@日本武道館(set list)

1.COME ON COME ON(Shine On)
2.GET WHAT YOU NEED
3.PUT YOUR MONEY WHERE YOUR MOUTH IS(Shine On)
4.HOLIDAY(Shine On)
5.SKIN AND BONES(Shine On)
6.TAKE IT OR LEAVE IT
7.MOVE ON
8.KINGS HORSES(Shine On)
9.LOOK WHAT YOU'VE DONE
10.BRING IT ON BACK(Shine On)
11.COLD HARD BITCH
12.THAT'S ALL LIES(Shine On)
13.RIP IT UP(Shine On)
14.STAND UP(Shine On)
15.GET ME OUTTA HERE
―――ENCORE―――
16.ARE YOU GONNA BE MY GIRL (W/ダイノジ )
17.ALL YOU HAVE TO DO(Shine On)
18.SHINE ON(Shine On)
19.ROLLOVER D.J.

Posted by takamoto at 2007-02-16 12:33