THE ORDINARY BOYS インタビュー@12月18日渋谷DUO MUSIC EXCHANGE(楽屋にて)
(楽屋にて)ライブ当日、本番直前の2人を直撃しました!!
インタビュー :NOTO chan(PGS LIVE !)
PHOTO:TAKAMOTO(PGS LIVE !)
『最近思うのは、みんなカラッポ・・・そう無意味な夢を追いすぎているんじゃないかと、本当の目的である自分達が幸せになるのは、すぐ目の前にあるんだという事を伝えたかったんだ』
―では、まず自己紹介をお願いします
○L→R:プレストン(Vo&G)。ウイリアム(G&Vo)
―今回は7回目の来日ということですが、日本の印象はどうですか
○プレストン(以下:P)今までトロ(お刺身)を食べたことが無いんだけど、今回は3回も食べれた事で、それが凄っごい美味かったのと、今回は特に、味噌汁を飲んだんだけど、中のアサリの量が凄い多くてびっくり。日本では今味噌汁にたっぷりのアサリが流行りなの?(一同。笑)
―う~ん?多分流行ってはいないと思います(苦笑)。ところで、来日時は買い物とか良くされているみたいですが、今回も出来ましたか
○ P:僕は自分の洋服とかを買ったんだけど、自分の愛犬のためにも洋服を買いました。犬はまだ9週間めのチワワなんだ。かわいいメスの犬なんだ。
○ ウイリアム(以下:W)昨日オフだったんで、朝の10時から夕方の6時までひたすらショッピングをしてたんだけど、そこでバーバリーのセーターを買ったのとコムデ・ギャルソンは、いつも買い物に行くんだ。また、クリスマス・プレゼントをみんなの為に買うぞって行きこんでいったのに、結局自分達の買い物だけで終わってしまったんだ。まだ家族の為のクリスマス・プレゼントはひとつも手に入れてないんだ
―先日のライブ(12/16のBRITISH ANTHEMS 2006)を見せて貰いましたが、大変盛り上がっていましたね。
○ W:あそこはサマーソニックで演奏したところだよね。
○ (レコード会社担当)どうも彼らは前演奏したサマソニの会場と勘違いしているようで・・
○ W:勘違いしたのは、担当のせいだよ・・演奏しているとき、サマーソニックの会場だと思い、懐かしいな・・よし・・もう一回盛り上がるようガンバルゾって・・・思ってたから、非常に盛り上がったよ(笑笑。)
○ P:凄いショーが出来たし、とっても楽しかったよ。
―日本のファンの反応はどうでしたか
○ P:あそこまで大きな会場だとは思ってなかったから、大勢のみんなが盛り上がってくれたからとってもうれしいし、後ろにバルコニーがあるので、どこを見てもファンが踊っているのが見られるから、それが最高だったよ。
―アルバムについてですが、今回のアルバムでスミス、ブラーを手がけたプロデューサーのスティーブン・ストリートを起用していますが、経緯を教えてください。
○ W:いや、今回(3枚目)のアルバムはスティーブン・ストリートではないんだ。1stと2ndはスティーブンなんだけど、今回の新作は本当に無名の若い男の子と一緒にレコーディングをしたんだ。
―その若いプロデューサーとはどうでしたか
○ P:プラスティック・マンていう人だったんだけど、自分のCDでプログラミングやエレクトロニックなことを演ってて、その音を送ってきて、凄い良かったんで、彼と仕事をしようと思ったんだ。というのは、本当に名のある有名なプロデューサーと幾つか試してみたんだけど、全然上手く行かなくて、どうしようって・・じゃあこの新人君とやってみようって事になったんだ。そして気が付いたらアルバムが出来上がっていたんだ。
―新しい2トーン・サウンドを目指しているとお聞きしましたが
○ P:常に斬新なことをしたいと思っているんだ。今までのアルバムっていうのは、リバイバルじゃないけど、すでに既存の音楽を自分達なりに、解釈して、ORDINARY・サウンドにしていたんだ。今回、全く新しいことをしたい、そう思ってアルバム作りに挑んだんだ。スティーブンとしなかったのは、彼は非常にトラディッショナルな仕事をするし、彼なりのサウンドっていうのがあって、・・僕たちは新鮮なモノを作りたくて今回の若いプロデューサーを使って、新しいサウンドが出来上がったんだ。
―アルバムの歌詞がとっても、リアルに聞こえたんですけど、歌詞を通して、リスナーに伝えたいことはありますか
○ P:最近思うのは、みんなカラッポ・・・そう無意味な夢を追いすぎているんじゃないかと、本当の目的である自分達が幸せになるのは、すぐ目の前にあるんだという事を伝えたかったんだ。
―アルバムの中に『WE’VE GOT THE BEST JOB EVER』(俺達はベストな仕事をゲットしたぜ!)という曲がありますが、本心ですか
○ P:もちろん、バンドをやっている事は最高だと思っているし、他の仕事をやろうとは思わないけど、どんなに最高な仕事や、バンドでもストレスがあるし、締め切りはあるし、朝は起きないといけなし、そういう辛い面もあるから、ある意味ちょっと皮肉っぽい内容でもあるんだ
―出身がMODSの聖地と言われているイギリスのワーシングですが、どんなところですか
○ W:本当~に・・・クソ、みたいな場所で、つまらないし、汚いし、やる事がない。
○ P:みんなが退職してする事がなく、死に行くような場所だよ。あと10代の未婚の母が多い場所でもあるんだ。
―お二人は最近ファッション誌にモデルとして紙面に載っていますが、ファッションについてお聞かせください
○ P:自分がカッコイイ服を着て、鏡の前に立っているときが楽しいし、凄く目玉が飛び出そうな高い洋服を着れるのは最高だし、来シーズンのファッションを着れるのは、最高だね。
○ W:ファッション誌はとってもハンサムに撮ってくれる(笑。)ので気分がいいよ
―これからもバンド活動とは別の仕事をこなしていくんですか
○ W:もちろんやっていきたい。凄い楽しいし、インタビューも凄い面白い質問を出してくれるんで、どんどんやっていくよ。
○ P:音楽誌とは全然違う世界なんで、面白いよ
―ライブの時や普段着にこだわりはありますか。
○ P:そうね、いつもカッコよく、スタイリッシュでいたいね。ちゃんとした格好をしていると、回りのみんなが誠意をもって接してくれるんだ。それは凄く大切なことだと思う
○ W:昨日、イングリッシュ・パブにいってサッカーを見ていたんだ。そのときは、ホント・ボロボロの服を着てたよ。でもほとんどありえないけどね。昨日は大好きなチームを応援しないといけなかったんでね。そんな格好だったんだよ。
―好きなチームはどこなんですか
○ W:チェルシーだよ(目がキラッ)
―影響を受けたアーティストをそれぞれ聞かせてください
○ P:テリー・ホールがすきですね。スタイリッシュだし、面白いことをやっているから
○ W:母親のレコード・コレクションから影響を受けて、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソン、ビートルズは大好きだし、15年経った今でも彼らのアルバムを聞いている
―今日はライブですが、日本のファンに向けてメッセージをお願いします
○ P:日本語の僕たちのWEB もあるんで、ぜひ、チェックしてほしいんだけど、そこで、ファンの人が、この曲が好きだ、あの曲が好きだってリクエストしてくれて、それをベースにしてセット・リストを作ったりしているので、そういうコミュニケーションができるので、ぜひ、チェックしてください。
―今日はありがとうございました。
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