1976年のRAMONESファーストアルバム「ラモーンズの激情」リリースから30年目の今年、「ロマーンズの激情」をリリースした彼女たちの名前は「ROMANES」!!
ブルージーンズに革ジャンにボブカット!!
カンペキなまでに踏襲したのはスタイルだけではないんだぜ!!
クワトロで行なわれたライブイベント「ROCK TOWN PARTY/SHIBUY"A"-GO-GO!~Respect CBGB~」の楽屋を直撃!!

INTERVIEW: YOKO-tin(PGS音楽市場), P.ガブ★TAKA(PGS音楽市場)




一番初めに「カッコイイから」と貸してくれたのがラモーンズだったんです。

───ロマーンズの歴史は、メンバーの皆さんがラモーンズと出合ったところから始まっているのではないかと思うのですが、まず始めに皆さんとラモーンズの出会いから聞かせてください。

●JOHNNY=NATSUKO=ROMANE(以下N.R)「高校3年生の時に『Ramones Mania』(1988年,RAMONES13枚目のアルバム)を買ったのが初めで…なんか「一枚買っとくべき!」みたいなのがあって。…でもその時はあまり聴かなかったんですけど(笑)。その後、地元のライブハウスにラモーンズをリスペクトしていたバンドが来て、それを観て「なんかラモーンズみたい!」と。それからですねぇ、カッコイイと思ってラモーンズを聴くようになったのは。」
●MIKA=ROMANE(以下M.R)「私も高校生の時にラモーンズのCDを買って、でも高校生の時はそんなに一生懸命聴くって感じではなかったんですけど…徐々に(笑)。ギターウルフが好きで、ライブの後、外でラモーンズのビデオを買ったんですよ。それを観て「かっこいいなぁ」と。」
●C.C=ROMANE(以下C.C.R)「初めてラモーンズというバンドの名前を知ったのは、ギターウルフのライブSEでかかっていたのを聴いたのがきっかけです。でもその時はそれで終わり(笑)。その後、専門学校でみかちゃん(MIKA=ROMANE)と仲良くなって、CDとかを貸してもらう様になったんですけど、その時、一番初めに「カッコイイから」と貸してくれたのがラモーンズだったんです。」

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NATSUKO-ROMANE/Gt.&Vo.
(c)PGS音楽市場 / photo by Wataru Umeda

───なるほど。では、バンド結成の経緯をお聞きしたいのですが、「ラモーンズが好きだ!」と集まったメンバーなのですか?

●N.R「いえ、そうでもなく…よく、好きなバンドを一緒に観に行ったりしていて、それで「自分達もなんかバンドやりたいね」って話になって。」

―――それは始めから「ラモーンズやろう!」と言ったコンセプトで結成されたバンドなんですか?

●N.R「そうですねぇ…「ロマーンズ」っていうバンド名が決まってからですね、ラモーンズで行くぜ!って、なったのは。バンドをやろうってなってからも「どんなのやる?」って話になった時は、あれもやりたい、これもやりたい、みたいにいろいろあったんですけれども、バンド名を「お前らはロマーンズだ!」って言われたら…」

―――言われた?

●M.R「(ライブの時に)ラモーンズとかもやるんですよ、って言ったら、最初クレジットが「ラモーンズ」とかになってて。「じゃあ、まぁ、他にもできたら…」みたいな。」
●C.C.R「徐々にそうなっていったんですよ(笑)。言われたからよけいにそうなったんだと思います。」

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MIKA-ROMANE/ba.&Vo.
(c)PGS音楽市場 / photo by Wataru Umeda

―――徐々に今のスタイルが固まっていったわけですね。そして今回、ロマーンズ
のファーストアルバム「ロマーンズの激情」が発売となったわけですが、アルバムをリリースされるのは初めてですよね?アルバム作りはどうでしたか?

●N.R「そうですね…結構自由に作らせてもらって。自分が弾いたのとかを聴いて、納得いく様にしてもらったんですけれども。もっと気難しい人たちがいて「もう一回!」とか言われるのかなぁと思ってたんですけど、そういった事もなく(笑)。とても良いレコーディング環境だったと思います。」

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C.C-ROMANE/Dr.
(c)PGS音楽市場 / photo by Wataru Umeda

―――歌は日本語で歌っていらっしゃいますが、歌詞を付けるときはラモーンズの世界観を意識して書いているんですか?

●N.R「ラモーンズのCDは全部対訳付のを買ってるんですけど、改めてそれを読むと、私、結構勘違いしてるなぁと(笑)。でも、それはもうそういう風に聴こえるってことで。本当はもっと明るい歌詞なのに自分で暗くしてしまったり。」

―――自分で受け取った曲のイメージも大切にしているんですね。歌詞と言えば、先日インタビューをさせて頂いたギターウルフのセイジさんが、歌詞についても絶賛していましたが…CDの帯にもコメントを寄せて頂いているようですが、セイジさんと直接お話したことは?

●N.R「CDが出る前に一度、宇都宮で一緒にやらせて頂いた時があって、その時にライブを見て頂いたんですが。会話は一言ぐらい…(笑)」
●C.C.R「すれ違い様に挨拶とか。出待ちのファンみたいに、サイン貰って喜んだりとか(笑)。」

―――(笑)じゃあ、コメントを頂けて感激ですね!

●N.R「お礼を言わなきゃね。」

―――今日も対バンでいらしているので、後程お礼を…

(と、その時、突然楽屋のドアが開き、セイジさん登場!)

●セイジ「お疲れ!あ、インタビュー?」
●メンバー「あ~っ!お疲れ様です!!コメント、ありがとうございました!!」

―――早速お礼を!!凄いタイミングですね。まるで計ったかのような…。さて、いきなり任務を1つ遂行できたところで、今日のライブへの意気込みと、今後の活動への意気込みを聞かせてください。

●N.R「今日は、全力で頑張りたいと思います。今後も全力で…(笑)やっていくので、よかったらライブを是非一度見に来て欲しいです。」
●M.R「今日も頑張ります。…今後も…頑張ります!」
●C.C.R「私もみんなと一緒で、いつも頑張ってるので…損はさせない様に、見てくれた人に楽しんでもらえる様に頑張ってるんで、ライブに来て下さい!」

―――今後の活動も期待しています!今日はどうもありがとうございました!!

Fin.


聴けぇっ!!これぞRAMONES-KIDS渾身の叫び!!
ガタガタ言うヤツ前出て来いよ!!!!
ロマーンズが放つ衝撃の1stアルバム「ロマーンズの激情」絶賛発売中!

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ロマーンズ「ロマーンズの激情」
MKCD-401 税込価格¥2.100
01. ROMANES /02. 電撃バップ /03. ロッカウェイ・ビーチ /04. ぶんなぐれ /05. ロックンロール・ラジオ /06. ガールフレンド /07. シーナはパンクロッカー /08. チャイニーズ・ロック /09. ゆっくりしたいぜ /10. カリフォルニア・サン /11. サムシング・トゥ・ドゥ /12. ピンヘッド /13. サイコセラピー /14. ロックンロール高校

Posted by YOKO-tin at 2006-10-23 18:37