POGUES
午後18時、開演1時間前。

AXに程近い立飲み屋で「酒」と言う名の液体を流し込む。

シラフでは行けんよ。なんせSHANEに会えるから。。。

40分程でビール2杯、芋焼酎ロック1杯をガブ飲みして会場となるAXへ向かう。そういえば去年来日の時も台風の最中だったな。今年も台風接近。「嵐を呼ぶ男SHANE」もしくは自分が雨男なだけであろうか。

AXに着くや建物から敷地に入る入り口まで長蛇の列。「なんだこりゃ?」当日券の列と思いきや普通の列。「OiOi!始まっちゃうじゃねえかよ!早く入れてくれ!」と思いつつ仕方なく並ぶ。建物に入りお馴染みYAMA-RAMONEがトイレに行ってしまった!(早く!)程なく出てきて会場に入るとびっしり人、人。パっと見女性のファンの方が多かった気がする。

19:20、どこで見ようかなと考えていると会場内が暗転。大音響でCLASH「STRAGHT TO HELL」が流れ出す。物凄い歓声。いよいよだ。メンバーが入場した後、ヨタヨタとジン(?)を片手に出てきました!Shane登場!笑いと歓声が最高潮となる。

1曲目は前回来日と同じく「Streams Of Whiskey」。会場が揺れる。ステージのSHANEはもうすでにベロベロ。「N●Kのど自慢大会」のおじいちゃん系によくある「裏ノリ」(笑)。メンバーもShaneに合わすのが一苦労。2曲目は「If I Should Fall From Grace With God」。オイオイ飛ばしすぎじゃね?大丈夫かよ?去年のライブと比べてSHANEは健康状態良好と見た。Spiderも意味不明の「アリガトウ」「カンパイ」「夜呂死苦」連発で上機嫌。いやー楽しいねぇホント、ポーグスのライブは。

pogues02
(c)Yuki Kuroyanagi

4曲目で恒例のShane退場。Terryが歌う「Young Ned Of The Hill」が演奏される。そして8曲目、自分にとってポーグスの好きな曲ナンバー5に入るお気に入りの曲「White City」で事件は起こった。またもやShaneがやらかしました。間奏中お得意(?)のダンスで遠いところまで歩いていってしまったため戻ってこれず(笑)歌いだしをミスしたため曲が止まりそう!メンバーも演奏しながら集まって「どこ?」「どうする?」みたいな感じ。プロではありえないカッコ悪さ(笑)まあ、これがポーグスのいいところなんだけどね。

しかし、ここからのShaneは違かった。誰かに叱られたのだろうか(笑)尻上がりに歌がうまくなっていく。11曲目「Sayonara」を歌い始める前、Shaneが「ジョーストラマー●×△%★」って言ってたんだけど、理解できず。ジョーに捧げた曲なのか。13曲目「Sunnyside Of A Street」。この曲は自分にとってお気に入り曲。死ぬまでに生で聞けて良かった。


pogues03
(c)Yuki Kuroyanagi

16曲目はPhilipにボーカルチェンジして「Thousands Are Sailing」。「Bottle Of Smoke」「The Sick Bed Of Cuchulainn」と続き第1幕が終了。当然だが見足りない。アンコールが沸き起こる。

5分後、「Sally MacLennane」で第2幕が開ける。しっとりとした「A Rainy Night In Soho」を歌い涙を流したかと思えば「The Irish Rover」ではじけるお客さん続出。お客さんも大変だこりゃ。

あれ?終わり?まだ、「Fiesta」やってないじゃん。と退場。しかし、お客さんはしつこい(笑)

3回目のアンコール。「Fiesta」で終わりかと思えば、女性登場。会場の誰もが「まさか!?」そうマッコールが亡くなって聞くことができなかった「Fairytale Of New York」を演奏!雪のような紙ふぶきが舞いShaneがその女性(後にバンジョー担当のJeremy Finerの娘さんと判明) とがダンスを踊る。涙が出そうな場面だが、よく見るとShaneがくるくる回され引きずられているような感じで笑った。


そして、お待ちかねラストは「Fiesta」。会場が一丸となり踊り、飲みまくり、ビールが飛び交う。お客さんも最後の力を振り絞り、MOSH&POGOで答える。この瞬間、また近いうちにポーグスが日本に戻ってきてくれることを誰もが願っていたであろう。


pogues01
(c)Yuki Kuroyanagi

大満足の2時間、帰りはギネスでカンパイと行きたい所だが、仲間と居酒屋に。混雑していて座れない。店員のオヤジに無理を言い4人掛けの席に7人座って「カンパイ!」サイコーな夜でした!また会おう、ポーグス!

POGUES GOODS

--------------------------------------------
2006.10.5 Shibuya AX, Tokyo
1. Streams Of Whiskey
2. If I Should Fall From Grace With God
3. The Broad Majestic Shannon
4. Turkish Song Of The Damned
5. Young Ned Of The Hill (Terry Woods)
6. A Pair Of Brown Eyes
7. Boys From Country Hell
8. White City
9. Tuesday Morning (Spider Stacy)
10. Old Main Drag
11. Sayonara
12. Repeal Of The Licensing Laws
13. Sunnyside Of A Street
14. The Body Of An American
15. Lullaby Of London
16. Thousands Are Sailing (Philip Chevron)
17. Dirty Old Town
18. Bottle Of Smoke
19. The Sick Bed Of Cuchulainn

-encore 1-
1. Sally MacLennane
2. A Rainy Night In Soho
3. The Irish Rover
-encore 2-
4. Fairytale Of New York (with Ella Finer)
5. Fiesta

Posted by MATSU-MOCKORY at 2006-10-06 18:47